2020年1月31日金曜日

SophosUTM新規提供終了について

平素よりさくらのクラウドをご利用いただき、誠にありがとうございます。
「SophosUTM」ご利用中のお客様へ、サービスの新規提供終了について改めてお知らせをさせていただきます。

新規提供終了について

2020年1月16日(木)のご案内SophosUTM新規提供終了と継続利用についてのお知らせの掲載通りOS提供を本日停止とさせていただきました。
2月以降(2021年2月末迄)もご利用中のお客様につきましては、別途メンテナンスのスケジュールをご連絡をさせていただきます。引き続き、ご案内をお待ち頂きます様、お願い申し上げます。

提供終了スケジュール・お問合せについて

  • 1.2020年1月31日(金) SophosUTMの新規提供終了
  • 2.2020年3月中 お客様サーバで稼働中のSophosUTMのメンテナンス予定
    ※3月中にメンテナンスをさせていただきます。
  • 3.2021年2月26日(金) SophosUTMの提供終了
  • 4.本件に関するお問合せ先について

サービス提供終了

以下、スケジュールにて新規提供を終了させていただきます。

SophosUTM提供終了について
新規申込終了 2020年1月31日
対象サービス SophosUTM
SophosUTM(追加ライセンス)
提供終了について コントロールパネルよりSophosUTM OSイメージの選択が不可となります
(OS再インストールは、別途弊社迄ご連絡ください)

※2020年1/31(金)より追加ライセンスの購入も不可となります。ご注意くださいます様、お願い申し上げます。

SophosUTMのメンテナンス・継続提供・お問い合わせについて

下記の告知掲載とご利用者様にメールにてご案内をさせていただきました。
既にご利用中のお客様にて詳細をご確認いただく際は、下記の告知掲載とメールにてご案内しました内容をご確認いただきます様、お願い申し上げます。

本ご案内の詳細ページ SophosUTM新規提供終了と継続利用についてのお知らせ

※メンテナンスのスケジュールにつきましては、新規提供終了後の2月以降に各ユーザへ発送をさせていただきます。

お客様には大変ご迷惑をおかけいたします、重ねてご容赦いただきます様、お願い申し上げます。



from さくらのクラウドニュース https://ift.tt/3aXA7dW
via IFTTT

2020年1月30日木曜日

データベースアプライアンスにプラグイン機能、Slow Queryログ出力機能を追加しました

本日、コントロールパネルからの操作ですぐにネットワーク経由で利用可能なRDBMSが構築できるデータベースアプライアンスに以下の新機能を追加しました。

プラグイン機能

新たに「プラグイン設定」タブが追加され、作成時にデータベースエンジンで選択した各RDBMSの内部エクステンションの有効化/無効化が設定可能となりました。これによりお客様環境に合わせて必要なデータベース機能を追加することができるようになります。また、将来的にはアプライアンス自体の機能拡張が行えるプラグインも提供予定です。

※選択したデータベースエンジンの種類やバージョンによりプラグインの使用可否やプラグイン種別が異なります

Slow Queryログ出力機能

ログ機能で閲覧できるRDBMSのログにSlow Queryログを追加しました。これにより遅延しているクエリの解析が容易になります。

※選択したデータベースエンジンの種類やバージョンによりログ出力の可否やファイル名等が異なります

今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。



from さくらのクラウドニュース https://ift.tt/2u14ob6
via IFTTT

2020年1月27日月曜日

2020年1月23日木曜日

仮想L7ロードバランサ「Netwiser Virtual Edition」新バージョンSX-3990の提供開始しました

本日よりさくらのクラウドにおいてセイコーソリューションズの仮想L7ロードバランサ「Netwiser Virtual Edition」新バージョンSX-3990の提供を開始しました。


Netwiser Virtual Editionは使いやすさとコストパフォーマンスを追求したNetwiserシリーズのソフトウェア版L7対応のロードバランサです。
Netwiserシリーズは、国産品質の負荷分散・セッション維持・SSLオフロード機能などを搭載し、国内の官公庁、エンタープライズユーザーを中心に導入実績があり、使いやすい日本語ウェブ画面で設定が可能です。また、自社開発による万全なサポート体制で安心してご利用いただけます。

今回のバージョンアップは、主に下記の内容になります。

  • websocketの対応
  • 非プロミスキャスモードでの負荷分散対応
  • インライン構成の対応

 

詳しい仕様、利用方法などは「Netwiser Virtual Edition」のページを参照ください。

今後もお客様のご要望にお応えし、随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望は、「さくらのユーザーフィードバック」へご連絡をお寄せください。



from さくらのクラウドニュース https://ift.tt/36i1rQv
via IFTTT

2020年1月22日水曜日

CentOS 8.1.1911 パブリックアーカイブ・ISOイメージ更新のお知らせ

本日、CentOS 8.1.1911 のパブリックアーカイブおよびISOイメージを更新しました。更新内容の詳細は以下のとおりです。

新しいパブリックアーカイブおよびISOイメージ

以下のパブリックアーカイブおよびISOイメージを追加しました。

CentOS 8.1.1911 64bit

今後もお客様のご要望にお応えし、随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望は、「さくらのユーザーフィードバック」をご活用ください。

 



from さくらのクラウドニュース https://ift.tt/2TKBsP3
via IFTTT

2020年1月21日火曜日

石狩第1ゾーン旧プランのマイグレーション機能が100GBまでのディスクに対応しました

2019年12月に提供を開始した石狩第1ゾーン 旧プランから新プランへのサーバマイグレーション機能について、本日より100GBまでのディスクプランに対応可能となりました。

これまでは20GBまでのみ対応していましたが、今回のアップデートでより多くの環境でマイグレーション機能がご利用いただけるようになり、移行作業の手間が大きく低減されます。詳細なご利用方法につきましてはマニュアルを参照ください。

今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。



from さくらのクラウドニュース https://ift.tt/2GeMX9j
via IFTTT

2020年1月16日木曜日

ウェブアクセラレータがTLS 1.3に対応しました

ウェブアクセラレータがTLS 1.3に対応

2020年1月16日よりウェブアクセラレータのHTTPS配信で使用可能な暗号化プロトコルで、新たに「TLS 1.3」に対応いたしました。

「TLS 1.3」は現時点でのTLSの最新バージョンとなり、脆弱性の排除やより強度の高い暗号化スイートへの対応などで従来のバージョンに比較し高い安全性の通信が行えるようになります。

2020年4月にTLS1.0/1.1が無効化されます

また、2020年4月8日に通信の安全性を確保するため「TLS1.0/1.1」による暗号化通信の無効化を実施いたします。バージョンの古いOSやブラウザを搭載した端末からは、ウェブアクセラレータを設定したサイトが「TLS1.0/1.1」でご覧いただけなくなります。

お客さまにおかれましては2020年4月8日以降、公開されているウェブページが閲覧できなくなった旨の連絡を閲覧者から受けられる場合がございますので「TLS1.0/1.1」での閲覧が出来なくなる旨の周知/連絡等、事前に「TLS1.2/ 1.3」への対応をご検討下さい。

今回の対応により利用可能プロトコルは「TLS1.0/1.1/1.2/1.3」となりますが、2020年4月8日以降は「TLS1.0/1.1」が無効化され「TLS 1.2/TLS 1.3」の2バージョンとなります。

今後ともさくらのCDN ウェブアクセラレータをよろしくお願いいたします。



from さくらのクラウドニュース https://ift.tt/35UEYsr
via IFTTT

NFSアプライアンスに20GB SSDプランを追加しました

コントロールパネルからの操作ですぐにさくらのクラウドのお客様ネットワーク内へのNFSサーバ構築が可能なNFSアプライアンスにて、本日新たに20GB SSDプランの提供を開始しました。

これまでは標準プラン/SSDプランともに100GBからの提供でしたが、サーバ間でのデータ共有用としてより小さなサイズのNFSアプライアンスが欲しいとのお客様からの要望に応え、利用価格を抑え気軽にご利用可能な本プランを追加しました。

今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。



from さくらのクラウドニュース https://ift.tt/2FUcFQu
via IFTTT

SophosUTM新規提供終了と継続利用についてのお知らせ

平素よりさくらのクラウドをご利用いただき、誠にありがとうございます。
「SophosUTM」ご利用中のお客様へ、サービス提供終了についてお知らせをさせていただきます。

新規・継続提供終了について

2019年12月31日にさくらのクラウドにて提供中の「SophosUTM」について、提供元より月額提供を終了する旨の連絡がございました。
上記のため提供中の「SophosUTM」につきましては、2020年1月31日に新規申し込みを停止、ご利用中のお客様におかれましても2021年2月末を持ちましてサービス提供を終了させていただくこととなりました。
お客様には大変ご迷惑、ご不便をおかけいたします。別途ご利用中のお客様に送付いたしましたメール、またはを下記の内容をご確認後、ご不明点などご連絡をいただきます様、お願い申し上げます。

提供終了スケジュール・お問合せについて

  • 1.2020年1月31日(金) SophosUTMの新規提供終了
  • 2.2020年3月31日(火) お客様サーバで稼働中のSophosUTMのメンテナンス
  • 3.2021年2月26日(金) SophosUTMの提供終了
  • 4.本件に関するお問合せ先について

サービス提供終了

以下、スケジュールにて新規・継続提供を終了させていただきます。

SophosUTM提供終了について
新規申込終了 2020年1月31日
対象サービス SophosUTM
SophosUTM(追加ライセンス)
提供終了について コントロールパネルより対象サービスの選択が不可となります
(OS再インストールは、別途弊社迄ご連絡ください)
継続提供終了 2021年2月26日(金)
継続提供終了について 2020年2月中にご利用中のお客様にメンテナンスをご案内後、SophosUTMのメンテナンスを実施、2021年2月26日迄、機能提供を継続させていただきます。
2020年2月26日以降にSophosUTMのライセンス停止、機能利用が不可となります

※継続提供期間中は、追加ライセンスの購入が不可となります。ご注意くださいます様、お願い申し上げます。

2.SophosUTMのメンテナンス

2020年3月中に継続して2021年2月26日までご提供の機能を継続し利用可能とするためのメンテナンスをさせていただきます。
メンテナンス時期、メンテナンス方法はご利用中のお客様にご連絡をさせていただきます。別途ご連絡をお待ち頂きます様、お願い申し上げます。

  • 2020年2月初旬 ご利用中のお客様にご利用中のSophosUTMのメンテナンススケジュールを案内
  • 2020年3月中旬 ご利用中のSophosUTMに対しメンテナンスを実施

※メンテナンスに関するご相談は、下記お問合せ先にご連絡をいただきます様、お願い申し上げます。

3.SophosUTMの継続提供終了

メンテナンス後、2021年2月末を過ぎますとSophosUTMの機能が停止し利用中の機能が無効となります。
ご利用中のお客様は他提供しますUTMのご利用、またはご相談につきましては、下記お問合せ先記載の弊社サポート宛にメールにてご連絡をいただきます様、お願い申し上げます。

  • 2021年2月26日(金) サービスの継続提供終了

※提供終了後、ライセンス認証が必要な機能がご利用不可となります。

本件についてのお問合せ先

本件の詳細、メンテナンスなどのご相談に関するお問合せは、弊社サポートのメールアドレス宛にご連絡ください。

※本件につきまして、お電話でのご相談は承っておりません。メールでのお問合せをお願いいたします。

お客様には大変ご迷惑をおかけいたします、重ねてご容赦いただきます様、お願い申し上げます。



from さくらのクラウドニュース https://ift.tt/3ag7HeU
via IFTTT

2020年1月15日水曜日

【Arukasご利用のお客様へ】さくらのクラウドへの移行のご案内

平素よりさくらインターネットをご利用いただき、誠にありがとうございます。

弊社が提供するコンテナホスティングサービス「Arukas」のサービス終了につきましては大変ご迷惑をおかけし申し訳ございません。

本記事ではArukasご利用中のお客様向けに、Arukasで動作中のコンテナ環境をさくらのクラウドに移行してご利用いただく場合の手順についてお知らせいたします。

さくらのVPSへの移行をご希望のお客様にはこちらの記事にてさくらのVPSへの移行手順を記載しております。あわせてご確認ください。

Arukasとさくらのクラウドの違い

さくらのクラウドは仮想サーバを提供するIaaS型のクラウドサービスです。Arukasにて提供しているコンテナ環境とはお客様の責任において管理する範囲が異なり、個別の仮想サーバをご用意いただいた上で環境構築を行う必要があります。

そのため、サーバやディスクの管理、冗長構成や負荷分散などを目的としたクラスタリングのためのネットワーク構築などはお客様自身で行っていただく必要があり、また、それぞれのリソースごとに個別にご利用料金が発生します(例: Docker環境を動作せるために最低限必要な1Core/1GBメモリのサーバ+20GB SSDストレージ+共有セグメント回線接続で月額2,530円。詳細についてはサービスサイトを参照ください)。なお、お支払いは原則的にクレジットカードによる後払いが基本となります。あらかじめご理解・ご承知の上ご利用くださいますようお願いいたします。

さくらのクラウドへの移行手順

Dockerコンテナを起動するための環境構築には、仮想サーバへのOSインストールやDocker本体、その他必要なミドルウェア等の構築が必要となりますが、さくらのクラウドではOSパブリックアーカイブスタートアップスクリプトといった機能を活用することで、最初のサーバ作成時にこれらのセットアップを自動で行える機能が備わっています。こちらで紹介する手順ではこれらの機能を活用し、より簡単にご利用いただく方法を紹介します。

※より詳細な機能や操作方法についてはさくらのクラウドマニュアルを参照ください。

1. さくらのクラウド アカウント登録

さくらのクラウドをご利用いただくにあたり、電話認証による本人確認済みのさくらインターネット会員IDおよびさくらのクラウドのアカウントが必要となります。さくらのナレッジ「さくらのクラウドに新規登録してみよう」の記事を参考に登録・作成作業を進めてください。

なお、これまでのお客様の弊社サービスご利用状況により必要な作業が異なりますので、下記の表を参考に上記記事の各項目を参照ください。

ご利用状況 必要な作業
・Arukasのみのご利用 ・STEP1:さくらインターネット会員登録
・STEP2:電話認証
・STEP3:さくらのクラウドアカウント作成
・STEP4:クレジットカードの登録
・さくらインターネット他サービスご利用履歴あり
・電話認証未実施
・STEP2:電話認証
・STEP3:さくらのクラウドアカウント作成
・STEP4:クレジットカードの登録
・さくらインターネット他サービスご利用履歴あり
・電話認証済み
・STEP3:さくらのクラウドアカウント作成
・STEP4:クレジットカードの登録
・さくらのクラウドご利用履歴あり
(過去に利用しクラウドアカウントが残存している状況含む)
「2. サーバ作成」へ(本項目の作業は不要)

※他サービスのお支払いにクレジットカードをご利用の場合はクレジットカード登録は不要です。
※過去に弊社サービスやさくらのクラウドをご利用いただいている場合でも、退会や削除により会員IDやさくらのクラウドアカウントが無い場合は新規に登録・作成を行ってください。

2. サーバ作成

新規サーバ作成画面のディスクイメージ選択画面で「アプリケーション」タブを選択後「Docker」を選択します。これにより、CentOSとDocker Engine Community Edition最新安定版があらかじめインストールされた状態のサーバが作成され、すぐにDocker環境を操作することが可能です。なお、ボタン下部に表示される「▼」で表示されるポップアップメニューよりベースOSのバージョンを選択可能です。

次のサーバプラン選択項目では、ご利用されていたArukasのプランと同等のスペックを選択します。無料プランであれば「1仮想コア/1GB」が相当のプランとなります。

※ここで選択したプランはサーバ作成完了後にも変更することができます。ご利用状況に応じて適切なプランへスケールアップまたはスケールダウンし、適切なコストで運用することが可能です。

ディスクプラン選択画面では、デフォルトで選択されている「20GB SSDプラン」を選択します。

※20GB SSDプランは、いずれのArukasプランをご利用の場合でも十分な利用領域が確保されます。Docker以外の機能も同時に利用するなどの場合は必要に応じた容量のディスクを選択してください。

接続先のネットワークは、デフォルトで選択される「インターネット」で自動的にグローバルIPアドレスが1個割り当てられます。お客様に個別に割り当てられるIPアドレスブロックを利用したい場合などはルータ+スイッチを事前に作成し、それに接続する事も可能です。

サーバの設定の項目では、作成されるサーバのrootパスワードを入力します。サーバ作成時に自動的に入力したパスワードが設定され、作成完了後のログイン時にこちらで入力したパスワードでサーバへログインすることができます。

※公開鍵を入力・設定することで公開鍵認証によるログインも可能となります。

ホスト名では、サーバに設定するホスト名を入力します。

作成数はデフォルトの「1」が入力されたままで問題ありませんが、もしこれまで入力してきた同一の設定のサーバを2台以上作成したい場合は作成数を入力してください。

全てのフォームへの入力完了後、画面最下部にある「作成」ボタンをクリックします。これでサーバの作成作業が開始され、通常数分でDocker環境があらかじめ導入された状態のCentOSサーバが起動します。詳しいサーバ作成手順についてはマニュアルのサーバの作成・削除を参照ください。

3. Docker環境構築

サーバはCentOSとDocker環境があらかじめインストールされた状態で作成され、サーバにログインすることですぐにDockerコマンドを利用することが可能です。

※Dockerコマンドの利用方法など、詳しくは公式サイトのマニュアルを参照ください。

4. コンテナレジストリを利用したイメージ保存

さくらのクラウドでは現在実験的な製品を無償提供するLabプロダクトとしてコンテナレジストリ機能を提供しています。こちらをご利用いただくことで公開状態となっているDocker Hub上のイメージだけではなく、自分だけのイメージを非公開状態で保存することも可能です。こ



from さくらのクラウドニュース https://ift.tt/30lCLFm
via IFTTT

2020年1月9日木曜日

さくらのクラウド ストレージ系サービスにおけるデータ取り扱いについて

平素よりさくらのクラウドをご利用いただき、誠にありがとうございます。

さくらのクラウドではお客様の情報保全を第一に考え、お客様が削除されたディスク・アーカイブ内のデータについては確実な消去を実施し、起こりうる情報漏洩の可能性を極力排除するための最大限の努力を持って対応しております。

今回はお客様が安心してご利用いただけるよう、弊社が取り組んでいる破棄データの情報漏洩対策についてご説明いたします。

論理ディスクにおける安全確保

さくらのクラウドで提供するディスクアーカイブなどのすべてのストレージサービスでは仮想化機構により仮想化された状態で提供されます。そのため、ディスクは多数のお客様により共用・再利用されますが、お客様が直接にストレージ装置(およびメモリ領域)に対する低レベルでの生データ読み出しなどの操作を行う事はできません。そのため、お客様がご利用になる仮想環境上からは他のお客様のデータが記録される任意の物理位置からの読み出し、残留磁気などで以前記録されていたデータの読出しなどを行う事はできません。

さらにディスクの解約後、領域の再割当ての際には論理領域全体を「0」で上書きする作業を実施しております。これにより削除前のデータを次の利用者が読み取ることができません。

ストレージ装置の破棄時における安全確保

お客様が作成した仮想ディスクを実際に格納するストレージ装置は、機材のライフサイクルにおいて老朽化などで廃棄されますが、廃棄業者への引き渡し前に各種データ消去規格に応じたデータ削除を行う専用のソフトウェアを使用し完全にデータの消去を行っています。これによりデータセンタ外部へデータが持ち出されることが無いように防止しております。
また、物理破棄においても弊社が定めるセキュリティ水準を確保していることを条件として委託先を選定し、引き渡しから輸送、実際の廃棄までの流れを弊社にて把握できるような体制を取っています。


さくらのクラウドではISMSやSOC2などの国際的かつ業界固有のセキュリティ基準に適合するように設計や運営を行い、これからもお客様が安心してご利用いただける環境を提供してまいります。

今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。



from さくらのクラウドニュース https://ift.tt/39RDGlu
via IFTTT

2020年1月8日水曜日

さくらのクラウド サービス更新カタログ(2020年1月版)を公開しました

さくらのクラウドのサービスの一覧およびサービスのアップデートをまとめた「さくらのクラウド サービス概要カタログ」2020年1月版を公開いたしました。

サービス概要カタログ(2020年1月版)WEBスライド

 

さくらのクラウドがどのようなサービスを提供しているかまとめてご覧いただけます。概要の理解や、最新サービスの情報、アップデート内容の把握にお役立てください。

サービス概要カタログ(2020年1月版) PDF

PDF資料は、SpeakerDeckの本スライドぺージ上のダウンロード、または「さくらのクラウド サービス概要カタログ(2019年10月版)」よりダウンロードください。
(上記スライドのタイトルをクリックすると該当のページに移動します)

さくらのクラウド参考構成例・価格資料(2020年1月版)WEBスライド

 

さくらのクラウドを利用した参考構成例と参考価格を記載した資料を公開いたしました。こちらご参考に活用いただき詳細は、弊社迄お問い合わせください。

さくらのクラウド参考構成例・価格資料(2020年1月版) PDF

PDF資料は、SpeakerDeckの本スライドぺージ上のダウンロード、または「さくらのクラウド参考構成例・価格資料(2020年1月版)」よりダウンロードください。
(上記スライドのタイトルをクリックすると該当のページに移動します)

フィードバックについて

今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めます、サービスに対するご要望は、「さくらのユーザーフィードバック」をご活用ください。



from さくらのクラウドニュース https://ift.tt/307RrYM
via IFTTT

2019年12月 さくらのクラウド アップデートまとめ

2019年12月度のさくらのクラウド アップデート情報のまとめです。詳細な内容についてはリンク先の各記事を参照ください。

サーバ

特殊タグ「@cpu-topology」追加

お客様サーバに提供するCPU構成情報を変更し、ソケット数を「1個」として認識されるようにする特殊タグ「@cpu-topology」を追加しました。

データベースアプライアンス

syslog転送機能追加

データベースアプライアンスが出力するログをsyslogで転送する機能を追加しました。

エンハンスドロードバランサ

ルール機能追加

クライアントがリクエスト時に送出するホストヘッダとパスの情報を元に、あらかじめ指定したルールに従って接続先の実サーバを設定できるルール機能を追加しました。

証明書の登録可能数を20枚に増加

エンハンスドロードバランサに設定可能なTLS証明書の最大枚数を20枚に増加しました。

ネットワーク

インターネット接続制限オプション提供開始

LGWANコネクトサービスの提供開始に合わせ、さくらのクラウド上でご利用いただく際に便利なインターネット接続制限オプションの提供を開始しました。

AWS接続オプション Transit Gatewayへの接続対応化

新たにAWSのTransit Gatewayへの接続に対応するトランジット方式の仮想インターフェースタイプをサポートすることで、多数のVPCを持つ環境でも容易に接続する事が可能となりました。

専有ホスト

Windows対応化

専有ホストでWindows専有ホストプランの提供を開始し、これまで専有ホストでは利用できなかったWindowsサーバの起動が可能となりました。

ウェブアクセラレータ

コントロールパネルからのキャッシュ期間設定機能追加

キャッシュ期間の設定方法として、これまでのオリジンサーバ側でのヘッダ情報設定に加え、コントロールパネル上からの設定も可能となりました。

セキュアモバイルコネクト

モバイルゲートウェイ 仕様変更

より安定してサービスをご利用いただけるようにモバイルゲートウェイの仕様変更を実施いたしました。

Labプロダクト

「コンテナレジストリ」公開

コンテナイメージを格納し、必要に応じて一般公開設定も可能な「コンテナレジストリ」をLabプロダクトとしてリリースしました。

パブリックアーカイブ・パブリックISOイメージ

12/4 パブリックアーカイブ・パブリックISOイメージ定例更新

パブリックISOイメージとして提供するDebianやk3OSの最新バージョンへの更新などを行いました。

Windows Server 2019 + Office 2019パブリックアーカイブ追加

Window Server 2019にOffice 2019をインストールしたパブリックアーカイブの提供を開始しました。

石狩第1ゾーン 旧プラン

マイグレーション機能追加

サーバとディスクを同時に旧プラン環境から新プラン環境へ移行することが可能なマイグレーション機能を追加し、より簡単な作業で移行が行えるようになりました。



from さくらのクラウドニュース https://ift.tt/35r3OjC
via IFTTT

2020年1月7日火曜日

パブリックISOイメージ更新のお知らせ(k3os、RancherOS等)

本日、パブリックISOイメージを更新しました。更新内容の詳細は以下のとおりです。

新しいパブリックISOイメージ

以下のISOイメージを追加しました。

Arch Linux Release 2020.01.01 64bit
CoreOS Container Linux 2303.3.0 (stable)
k3OS v0.8.0 amd64
RancheOS v1.5.5 64bit

提供を終了したパブリックISOイメージ

Arch Linux Release 2019.12.01 64bit
CoreOS Container Linux 2247.7.0 (stable)
k3OS v0.7.1 amd64
RancherOS v1.5.4 64bit

今後もお客様のご要望にお応えし、随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望は、「さくらのユーザーフィードバック」をご活用ください。

 



from さくらのクラウドニュース https://ift.tt/2ZYWaeZ
via IFTTT

2020年1月6日月曜日