本日、ルータ＋スイッチに、新たに3500Mbps、4000Mbps、4500Mbpsのプランを追加しました。
ルータ＋スイッチに新たに3500Mbps、4000Mbps、4500Mbpsのプランが加わり、より用途に合ったプランを選択可能となりさくらのクラウドがご利用いただきやすくなりました。
これまでのプランでご利用中のお客様も、該当のルータ＋スイッチを選択し、「ルータ」タブ画面右下にある「帯域変更」ボタンをクリックして表示される画面より新たなプランを選択することで、ネットワークが遮断される事無く瞬時に変更することが可能です。
サービスの概要や料金などはサービスサイトを、ご利用方法や詳細な仕様などはマニュアルを参照ください。
今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。
さくらのクラウドをCLI環境から操作することが可能となるツール「Usacloud」のメジャーリリースとなるバージョン1.0、およびGoogle Chromeブラウザに組み込むことでCLI環境不要でブラウザ上から直接Usacloudコマンドが実行可能となるChrome機能拡張「UsaCon」を新規リリースしました。
UsacloudはシェルなどのCLI環境からさくらのクラウド上のリソース操作を行うことができるツールです。usacloudコマンドが持つサブコマンドにより、サーバやアプライアンスの作成/削除など、コントロールパネルと同様の操作をコマンドラインで行うことができます。
また今回新たにリリースしたUsaConでは、Google Chromeへ機能拡張として組み込むことで、LinuxやWindowsのコンソール環境を使用せず、ブラウザから直接Usacloudと同様のコマンドライン操作が行えます。
コントロールパネルからの操作より使い慣れたコマンドラインから操作したい、またはクラウドの操作を自動化したいがJSON APIより簡単に利用できる環境が欲しいお客様に最適なUsacloud、UsaConをぜひご活用ください。
今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。
サーバの新規作成時に任意のスクリプトを実行し、OSインストール後のセットアップを自動実行できるスタートアップスクリプト機能にて提供するパブリックスクリプトに、新たにNetBoxを追加しました。
NetBoxは各機器へのIPアドレスの割り当てやネットワーク構成、ラック図などをウェブ上から管理することが可能なオープンソースのツールです。今回のスタートアップスクリプトを利用することで、サーバ作成時に自動的にNetBoxがインストールされ、すぐに利用することが可能になります。
※今回はUbuntu Server 20.04環境向けスクリプトのみの提供となります
今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。
平素よりさくらのクラウドをご利用いただき、誠にありがとうございます。
ディスクに対してご利用いただけるOS再インストール機能につきまして、2021年1月6日を持ちまして提供を終了させていただく事となりました。2021年1月7日以降はコントロールパネル、APIよりOS再インストール機能がご利用いただけなくなります。
OS再インストール機能の提供終了に伴い、
・コントロールパネルからのOS再インストール機能利用停止
・APIのOS再インストール機能の廃止
の変更が行われます。機能提供終了後につきましては、
・ディスクを新規作成しOSインストール(※)
・サーバと接続しOSインストーラが収録されたISOイメージからインストール
の手順によるご対応をお願いいたします。
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒宜しくお願い致します。
※既存ディスクの削除前に作成するなど、並行して2台のディスクが存在する場合はディスク料金やライセンス料金(有償OS、マーケットプレイスの場合)が2重に課金される状態となるため、この場合はお手数ですがサポート窓口までお問い合わせください。
SiteGuard Server Edition Ver 4.10 Update1の提供を開始しました。
SiteGuard Server EditionVer 4.10 Update1を提供、マニュアルを掲載をいたしました。Ver 4.10 Update1は、機能改善や不具合の修正などがございます、新しいバージョンをご利用ください。
また、SiteGuard Server Edition Ver 4.10 Update1提供に合わせ、SiteGuard Server Edition Ver 4.10の提供を終了いたします。
詳細は「SiteGuard Server Edition (WAF)」のページ、PDFを参照ください。
下記、各種ファイルの提供を開始します。
SiteGuard Server Edition Ver 4.10 Update1 64bit版 インストールファイル(Apatch、Nginx、IIS) SiteGuard Server Edition Ver 4.10 Update1 64bit版 インストールマニュアル(Apatch、Nginx、IIS) SiteGuard Server Edition Ver 4.10 Update1 64bit版 アップグレードマニュアル(Apatch、Nginx、IIS)
下記、各種ファイルの提供を終了いたします。
SiteGuard Server Edition Ver 4.10 64bit版 インストールファイル(Apatch、Nginx、IIS) SiteGuard Server Edition Ver 4.10 64bit版 インストールマニュアル(Apatch、Nginx、IIS) SiteGuard Server Edition Ver 4.10 64bit版 アップグレードマニュアル(Apatch、Nginx、IIS)
今後もお客様のご要望にお応えし、随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望は、「さくらのユーザーフィードバック」へご連絡をお寄せください。
本日、パブリックアーカイブおよびパブリックISOイメージを更新しました。CentOS Stream 8 の「20201203」とは、2020年12月3日にビルドされたDVDサイズの ISOイメージをベースにしています。パブリックアーカイブの詳細はリリースノートをご覧ください。
以下のパブリックアーカイブを追加しました。
CentOS Stream 8 (20201203) 64bit
以下のISOイメージを追加しました。
CentOS Stream 8 (20201203) 64bit
今後もお客様のご要望にお応えし、随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望は、「さくらのユーザーフィードバック」をご活用ください。
2020年12月10日より「Acronis Cyber Backup Cloud」をさくらのクラウドで提供開始いたしました。
アクロニス・ジャパン社の「Acronis Cyber Backup Cloud」は、サービスプロバイダー向けの実績豊富なクラウドバックアップサービスプラットフォームです。時間や場所に 関係なく⾼速に、20 を超えるプラットフォームのバックアップを行うことができます。バックアップサーバー構築することなく利⽤できる Acronis Hosted プランと、お客様が管理するサーバーにバックアップする VM(ワークロード）プランを提供します。
| プラン名 | 単位 | ⽉額料⾦(税込) |
| Acronis Hosted | 500GB | 12,100 円 |
| VM（ワークロード） | 1 台 | 5,720 円 |
| VM オプション Acronis Storage | 500GB | 6,380 円 |
※Acronis Hosted プラン、VM(ワークロード）プランの管理コンソールは統合できません。
※VM オプション Acronis Storage（500GB）は、VM(ワークロード）プランの追加オプションです。詳細はマニュアルサイトをご参照ください。
※VM(ワークロード)プランのバックアップ元は仮想環境のみです。物理環境のバックアップは Acronis Hosted プランをご選択いただくか、お問い合わせのリクエストフォームよりご相談ください。
さくらのクラウドマニュアルを同時公開しました、詳細はマニュアルよりご確認ください。
https://manual.sakura.ad.jp/cloud/marketplace/acronisbackup.html
サービスに関する事前のお問い合わせは、下記リクエストフォームより弊社までお問い合わせよりご相談ください。
Trend Micro社提供「Trend Micro DeepSecurity as a Service」の名称変更を行いました。
サービスのライセンサーのサービス改定に伴い、「Trend Micro DeepSecurity as a Service」は、「Trend Micro Cloud one Workload Security」に弊社サービス名称を変更いたしました。
本サービス改定では、名称の変更・コンソールURL・アラート発報のメールアドレスの変更がございますが、提供中の機能やサービスの仕様には変更がございません。既にご利用中のお客様は管理コンソールURL、変更後のメールアドレスの許可設定などご対応をいただきます様、お願い申しあげます。
また、リダイレクトによりDeepSecurity as ServiceのURLはご利用が可能です、TrendMicro社都合によりリダイレクト解除の実施が想定されますため、最新のURLをご利用ください。
・「Trend Micro Cloud One – Workload Security」のリリースに関するよくあるお問い合わせ
https://success.trendmicro.com/jp/solution/000247822
・新
Trend Micro Cloud One Workload Security™
※略称「Cloud One Workload Security」「Workload Security」「C1WS」
・旧
Trend Micro DeepSecurity as a Service™(DSaaS)
今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を行います、サービスに関するご要望・お問い合わせの際は下記リクエストフォーム宛にお気軽にご連絡ください。
2020年12月10日「DeepSecurity as a Service」の名称を変更いたします。
Trend Micro社のサービス改定に伴い、「DeepSecurity as a Service」サービス名称を改定いたします。
名称改定日
2020年12月10日
旧サービス名称
Trend Micro™ DeepSecurity as a Service
新サービス名称
Trend Micro Cloud one™ Workload Security
サービス名称の変更となります。既存の提供機能・サービス内容・サービス料金に変更はございません。ご利用中のお客様は、そのままのご利用が可能でございます。
TrendMicro社が提供するコンソール画面・ヘルプセンターのURL、送付元のメールアドレスは順次切り替わる旨、発表されております。
下記に変更点が発表されております、ご利用中のお客様は詳細をご確認ください。
・「Trend Micro Cloud One – Workload Security」のリリースに関するよくあるお問い合わせ
https://success.trendmicro.com/jp/solution/000247822
サービスに関する事前のお問い合わせは、下記リクエストフォームより弊社までお問い合わせよりご相談ください。
2020年11月度のさくらのクラウド アップデート情報のまとめです。詳細な内容についてはリンク先の各記事を参照ください。
登録されたクーポンがどのキャンペーンで発行されたものなのかなどの情報を表示する項目を追加しました。
主に法人のお客様向けに、さくらのクラウド内でご利用いただける各種クーポンを提供するキャンペーンを開始しました。
マーケットプレイスで提供するクラウド型WAFサービス「しぇあわふ」の活用TIPSを公開しました。
パブリックISOイメージへのFedora 33 Server Edition、FreeBSD 12.2-RELEASEの追加などを行いました。