本日、さくらインターネットでは新サービス「さくらの専用サーバ PHY」をリリースいたしました。
さくらの専用サーバ PHYでは、サーバの新規お申込みから電源・コンソール操作などを全てコントロールパネル上で行い、VPSやクラウドといった仮想サーバの気軽さで物理サーバをご利用いただけるサービスです。
また、コントロールパネルへのログインにおいてさくらのクラウドのアカウントが認証に使用されており、さくらのクラウドをご利用中のお客様はさくらの専用サーバ PHYもすぐにご利用いただくことが可能です。さらにハイブリッド接続やブリッジ接続にも対応(一部は8月以降提供予定)し、さくらのクラウドに構築したシステムとの高い親和性も持っています。
一部の高負荷な処理は物理サーバ上で行いたい場合なども仮想サーバの手軽さですぐに専有リソースが利用可能となるさくらの専用サーバ PHYをぜひご利用ください。
さくらのクラウドのサービスの一覧およびサービスのアップデートをまとめた「さくらのクラウド サービス概要カタログ」2020年7月版を公開いたしました。
PDF資料は、SpeakerDeckの本スライドぺージ上のダウンロード、または「さくらのクラウド サービス概要カタログ（2020年7月版）」よりダウンロードください。
(上記スライドのタイトルをクリックするとスライドのページに移動します)
今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めます、サービスに対するご要望は、「さくらのユーザーフィードバック」をご活用ください。
2020年7月10日4時より「しぇあわふ」機能変更・機能追加を行いました。詳細は下記掲載をご確認ください。
脆弱性の指摘・主要ブラウザでも非推奨が予定されるTLS1.1について、しぇあわふでは無効化(遮断)とするアップデートを実装いたしました。
アップデート後は、TLS1.2など未対応のウェブサイト・ウェブサーバーへの表示・アクセスは、不可となります。
未対応のお客様はウェブサーバーの見直し・アップデートの早期ご対応をいただきます様、お願いいたします。
「ICMP flooding 」に関する対策を追加いたしました。DoS対策は標準オプションによる機能追加として継続アップデートを予定いたします。
今後のアップデート情報は、引き続きクラウドニュースとtwitterのアカウント上で掲載・お知らせをいたします。
「ICMP flooding」に関するDoS攻撃は、検知後・遮断いたします。
しぇあわふを通過するアクセスにてICMP floodingを検知した際は、遮断されます。また、本機能は標準オプションのため追加費用はございません。
※本対策を個別に無効化するご要望は、セキュリティリスク上不可となります。ご容赦ください。
今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を行います、サービスに関するご要望・お問い合わせの際は下記リクエストフォーム宛にお気軽にご連絡ください。
お客様が権威DNSサーバを用意することなく、さくらのクラウドのコントロールパネル上で簡単にレコード設定などの管理を行うことができるDNSアプライアンスに、設定したレコードをゾーンファイル形式で出力するエクスポート機能を追加しました。
すでに提供中のインポート機能と合わせてご利用いただく事で、お客様が独自で管理されているネームサーバや他社DNSサービスへの相互移行、バックアップなどがより簡単に行えるようになりました。機能の詳細についてはマニュアルページを参照ください。
今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。
本日、パブリックアーカイブおよびパブリックISOイメージを更新しました。更新内容の詳細は以下のとおりです。
以下のパブリックアーカイブを追加しました。
Debian GNU/Linux 10.4.0 64bit
以下のISOイメージを追加しました。
Fedora CoreOS x86_64 (ISO) 32.20200615.3.0 (stable) k3OS v0.10.3 amd64 openSUSE Leap 15.2 64bit Arch Linux Release 2020.06.01 64bit
k3OS v0.10.1 amd64 openSUSE Leap 15.1 64bit Arch Linux Release 2020.06.01 64bit
今後もお客様のご要望にお応えし、随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望は、「さくらのユーザーフィードバック」をご活用ください。
2020年6月度のさくらのクラウド アップデート情報のまとめです。詳細な内容についてはリンク先の各記事を参照ください。
6CPUコア/32GBなど、よりメモリ搭載量の多い構成を中心に新たに4プランを追加しました。
新規作成時の設置リージョン選択項目において、東京/石狩リージョンの両方にエンハンスドロードバランサを配置し、リージョン単位での障害発生時のフェイルオーバーが可能となる「自動(エニーキャスト)」が選択可能となりました。
Sophos XG Firewallで利用可能なネットワークプロテクション機能やファイアーウォールDNAT機能の導入手順書を公開しました。
FortiGate仮想アプライアンスの新バージョンとなるバージョン6.2のパブリックアーカイブを公開しました。
Fedora CoreOSやDebianなどのパブリックISOイメージのバージョンを更新しました。
CentOS、FreeBSDの新たなバージョンのパブリックISOイメージを公開し、旧バージョンのイメージ提供を終了しました。
本日「しぇあわふ」を正式提供の開始、カスタムレポートのβ提供を開始しました。
しぇあわふは、シンプル・コストパフォーマンスを重視したクラウド型(DNS)のサービスです。「レンタルサーバ」「VPS」「専用サーバ」など、FQDN(サブドメイン)を設定、しぇあわふを経由したアクセスに変更をすることでご利用可能な手軽なサービスです。また、セキュリティルールやポリシーの設定は一律のポリシーにより提供するためFW・UTMアプライアンスの導入必要・アプライアンス仮想サーバの構築・運用・設定は不要、気軽にご利用可能なサービスです。
評価・検証提供もご準備しておりますため、お気軽に最下部のお問い合わせよりご相談ください。
しぇあわふのご利用は、以下の4STEPになります。
※事前にアクセス情報の開示を要望する際は、補足事項内に記載、またはヒアリングシート送付のメールよりお問い合わせください。
サービスサイトに料金を掲載しております。サービスサイト「セキュリティ」より料金をご確認ください。
※カスタムレポートは、β提供期間は無償となります。
サービスに関する仕様書を下記URLより公開いたします。お申し込み・ご利用前に必ずご確認ください。
【しぇあわふ仕様書】
https://www.owlook.jp/public/document/sharewaf_shiyou.pdf
※正式版よりlet`s Encrypt証明書の自動更新機能は一律の有効となります。
【設定概要資料】
不定期にSpeakerdeckにより資料を公開、クラウドニュースとTwitter上でお知らせします。
※概要資料は不定期更新となります
正式版公開に伴い約款・規約を公開いたしました、β利用中のユーザ様は改めて同意が必要となります。コントロールパネルより下記の操作をお願いします。
※βのご利用中のユーザ様はヒアリングシートの再送は不要、本操作により提供中のご利用状況に影響はございません。
今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を行います、サービスに関するご要望・お問い合わせの際は下記リクエストフォーム宛にお気軽にご連絡ください。