2019年5月31日金曜日

Windows Server 2012 R2パブリックアーカイブ提供終了のお知らせ

以前よりお伝えしておりました通り、下記パブリックアーカイブにつきまして提供を終了させていただきました。
更新内容は下記のとおりです。

提供を終了したパブリックアーカイブ

下記のパブリックアーカイブは提供を終了させて頂きました。
・Windows Server 2012 R2 Datacenter Edition
・Windows Server 2012 R2 for リモートデスクトップ
・Windows Server 2012 R2 for リモートデスクトップ(MS Office付き)
・Windows Server 2012 R2 for MS SQL 2014(Std)
・Windows Server 2012 R2 for MS SQL 2014(Std) with RDS / MS Office

※Windows Server 2012 R2につきましては新規提供は終了致しますが、お客様側で取得されているアーカイブからのサーバ作成や作成済みサーバの継続利用を制限するものではありません。

また、Microsoft社によるサポートも、同社が公表した延長サポート終了日までは引き続き提供されます。

今後とも、さくらのクラウドをよろしくお願い致します。



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2019年5月29日水曜日

パブリックISOイメージ更新のお知らせ

本日、パブリックISOイメージを更新しました。更新内容の詳細は以下のとおりです。

新しいパブリックISOイメージ

以下のISOイメージを追加しました。

k3OS v0.2.0 amd6

k3OS (https://k3os) とは Kubernetes クラスタの OS メンテナンスを可能な限り削減することを目指して設計された Linux ディストリビューションです。k3s (https://github.com/rancher/k3s) というクラスタ管理コマンドと kubectl のみで Kubernetes が扱えます。Apache License, Version 2.0 として GitHub で公開および開発が続けられています。

さくらのクラウドの ISO イメージをご利用すると、ブート直後から、 DHCP によってパブリック IP アドレスが直ちに利用可能です。インストーラ等ご活用ください。k3OSおよびk3sのご利用方法につきましては、各ドキュメントをご覧ください。

今後もお客様のご要望にお応えし、随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望は、「さくらのユーザーフィードバック」をご活用ください。



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エンハンスドロードバランサに楕円曲線暗号(ECDSA)形式のSSL証明書が設定可能になりました

HTTPやHTTPSのロードバランシングに特化したアプライアンス「エンハンスドロードバランサ」に、SSL証明書として設定可能な形式として楕円曲線暗号(ECDSA)が新たに追加されました。これにより、お客様環境に最適なSSL証明書を選択いただける幅がより広がりました。

今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。



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2019年5月23日木曜日

アプライアンス「データベース」のアップデートを行いました

本日、アプライアンスのデータベースについてアップデートを行い、データベースの種別で新たに「MariaDB 10.3」、「PostgreSQL 11」が選択可能となりました。

最新のデータベースエンジンにより従来のバージョンより性能・安定性が向上するほか、各エンジンごとに以下の機能が追加されます。

■ MariaDB

・Oracle Database互換機能が利用可能になりました。
・同じデータ型やPL/SQLのストアドプロシジャをサポートしました。

■ PostgreSQL

・ストアドプロシージャでトランザクションが利用可能になりました。
・JIT(ジャストインタイム)コンパイラが利用可能になりました。

※機能の詳細につきましては各データベースのドキュメントを参照ください。
※これらの機能は新規作成画面でデータベースの種別を「MariaDB 10.3」または「PostgreSQL 11」を選択した場合に有効となります。従来のバージョンで作成済みデータベースについては再起動操作によるアップデートは行えませんので予めご了承下さい。

今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。



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ルータ+スイッチに追加可能なスタティックルートが最大20個になりました

ルータ+スイッチでは、新規作成時に付属するIPアドレスブロックに加え、作成後にルータ+スイッチ配下の任意のサーバをネクストホップとしてIPアドレスブロックを追加可能なスタティックルート機能を提供していますが、本日より追加可能な上限を以下の通り変更しました。

■ ルータ+スイッチ スタティックルート追加可能IPアドレスブロック

変更前: 4個
変更後: 20個

これにより、多数のグローバルIPアドレスを持つホストが必要となる環境などで、ひとつのルータ+スイッチで対応可能となる範囲がより広がりました。

今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。



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エンハンスドロードバランサがSSLセッションチケットに対応しました

大規模なHTTP/HTTPSロードバランシング環境に最適なエンハンスドロードバランサアプライアンスがSSLセッションチケットに対応しました。HTTPS環境でご利用の場合、特に設定変更することなく自動的に対応します。

これにより、SSLセッションチケットに対応したクライアントからの接続時はよりSSL利用時の負荷が軽減され、快適にご利用いただく事が可能になります。

今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。



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2019年5月22日水曜日

SiteGuard Server Editionの提供を開始しました

本日よりさくらのクラウドでご利用いただける純国産WAF(Webアプリケーションファイアウォール)製品「SiteGuard Lite」の最新バージョン「SiteGuard Server Edition」の提供を開始いたしました。

「SiteGuard Server Edition」は「SiteGuard Lite」から名称が変更になったほか、検査仕様の変更により検出精度がさらに向上しました。

従来のファイアウォールでは防御できなかったウェブアプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃等を検知し、ブロックします。

詳しい仕様、利用方法などは「SiteGuard Server Edition(WAF)」のページを参照ください。
※このたび提供するのはApache版、Nginx版です。IIS版には不具合(スタックオーバーフローが発生し、ウェブがアクセスできなくなる事象)が確認されているため、提供を見送っております。

今後もお客様のご要望にお応えし、随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望は、「さくらのユーザーフィードバック」へご連絡をお寄せください。



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2019年5月16日木曜日

「コア専有プラン」の提供を開始しました

本日より、東京第1ゾーン・石狩第2ゾーンのサーバにおいて、ホストサーバ上のCPUコアを専有して利用できる「コア専有プラン」の提供を開始しました。

通常、ホストサーバ上で動作する各仮想サーバの負荷状況は定期的に監視され、大量のリソースを消費する仮想サーバについては適切なリソース制限を行い、ホストサーバ全体に影響が及ばないように制御されます。しかしながら複数の仮想サーバが同時に負荷増大するなど、リソース消費状況が急激に変化した場合は他の仮想サーバに一時的な性能低下などの影響を及ぼす可能性があります。そこで、専有プランを利用することでこのような場面での性能低下を防ぎ、より安定した動作が期待できるようになります。

サーバの新規作成時やプラン変更時のCPU個数選択欄で「コア専有」のCPUプランを選択することでご利用いただく事が可能です(シンプルモードでは選択できないため、通常モードに切り替えてから操作を行ってください)。

詳細についてはコア専有プランのマニュアルを参照ください。

今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。



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VPCルータの設定項目の一部で上限値を緩和しました

本日より、VPCルータの「プレミアムプラン」および「ハイスペックプラン」において、以下の機能の設定上限値の緩和を実施しました。これにより、より大規模な構成にも対応が可能となりました。

■ ポートフォワーディング 設定個数

最大100エントリ → 最大200エントリ

■ リモートアクセスクライアント

最大100ユーザ → 最大200ユーザ

※スタンダードプランについては上限値の変更はありません
※リモートアクセス機能については、同時接続数上限は100程度を目安にご利用ください

今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。



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2019年5月15日水曜日

2019年5月14日火曜日

Windows Server 2012 R2(Japanese)テンプレート(Windows Update適用版)提供開始について(Compute FLATタイプ,VPCタイプ OpenNW)

平素よりクラウド・エヌをご利用いただき誠にありがとうございます。

この度、クラウド・エヌのWindows Server 2012 R2(Japanese)のオフィシャルテンプレートについて、

2019年のWindows Updateを適用したオフィシャルテンプレートを提供開始いたしましたので、お知らせいたします。

従来のWindows Server 2012 R2(Japanese)オフィシャルテンプレートからVMを作成した場合、

初回のWindows Updateに時間を要しておりましたが、新しいテンプレートを利用することで

VM作成後のWindows Updateをより短時間で実行することが出来ます。

 

・提供開始日
 2019年5月14日(火)
・提供開始するテンプレート
Windows Server 2012 R2 (Japanese)_update_201904
・提供リージョン
 東日本リージョン Compute(FLATタイプ、VPCタイプ OpenNW)
 西日本リージョン Compute(FLATタイプ)
・ 料金
料金は既存のWindows Server 2012 R2 テンプレートの価格と同様です。
料金に関する詳細は以下のページをご参照ください。
 http://www.ntt.com/business/services/cloud/iaas/cloudn/price.html
 
今後ともお客様にとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、
引き続きご愛顧下さいますよう、何卒宜しくお願い致します。



from Cloudnからのお知らせ – クラウド・エヌ・インフォメーション http://bit.ly/2JzzMTz
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2019年5月13日月曜日

2019年5月9日木曜日

アクティビティの表示期間を詳細指定できるようになりました

本日、アクティビティの表示期間を詳細指定できる機能を追加しました。
アクティビティの表示期間の基準となる日時を自由にご指定いただけます。アクティビティ表示期間の横にあるカレンダーアイコンをクリックすることで、基準となる日時を変更できます。

今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。



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パブリックアーカイブ・ISOイメージ更新のお知らせ

本日、パブリックアーカイブおよびパブリックISOイメージを更新しました。更新内容の詳細は以下のとおりです。

新しいパブリックアーカイブ

以下のパブリックアーカイブを追加しました。

CoreOS Container Linux 2079.3.0 (stable)

新しいパブリックISOイメージ

以下のISOイメージを追加しました。

CoreOS Container Linux 2079.3.0 (stable)
Fedora 30 Server Edition 64bit
Arch Linux 2019.05.02

提供を終了したパブリックISOアーカイブ

CoreOS Container Linux 1967.6.0 (stable)

提供を終了したパブリックISOイメージ

CoreOS Container Linux 2023.4.0 (stable)
Arch Linux 2019.04.01

今後もお客様のご要望にお応えし、随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望は、「さくらのユーザーフィードバック」をご活用ください。



from さくらのクラウドニュース http://bit.ly/2vLNJFF
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エンハンスドロードバランサにHTTP/2サポートとHTTPSリダイレクト機能を追加しました

本日、エンハンスドロードバランサに以下の機能追加を行いました。

■ HTTPS接続時におけるHTTP/2サポート

HTTPS接続時に、より高速なコンテンツ配信が可能となるHTTP/2接続に対応しました。待受ポート設定画面で有効・無効を選択することが可能です。

※プロキシ方式で「https」を選択した場合のみ表示されます。

■ HTTP接続時のHTTPSリダイレクト機能

HTTP接続時に、より安全なHTTPS接続へクライアントを誘導するためのHTTPSリダイレクト機能を追加しました。待受ポート設定画面で有効・無効を選択することが可能です。

※プロキシ方式で「http」を選択した場合のみ表示されます。

設定済みの待受ポートについては、リスト右側の鉛筆アイコンをクリックして表示されるダイアログボックスで変更することが可能です(変更後は右上の「反映」ボタンをクリックすることで設定変更が反映されます)。

今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。



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シンプル監視 Slack/Discord通知失敗時に通知設定が自動無効化されます

シンプル監視サービスにおいて、通知先として設定されているSlackまたはDiscordのWebhook URLへの通知が失敗した場合、自動的に通知を無効化する仕様に変更いたしましたのでお知らせいたします。

無効化を行う場合はあらかじめ設定された緊急連絡用メールアドレス、もしくは会員IDに登録のメールアドレス宛にご連絡を行い、状況により以下のとおり通知を無効化します。

  • 通知方法に「Slack/Discord」と合わせて「メール」が設定されている場合は「Slack/Discord」の通知が無効化されます。
  • 通知方法に「メール」が設定されておらず、「Slack/Discord」のみの場合は監視自体が無効化されます。

今回の仕様変更では自動無効化機能と共に、設定されたWebhook URLが無効であることを通知する機能を合わせて実装し、アラート発報時にお客様への通知が行われない事態を防ぎます。

今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。



from さくらのクラウドニュース http://bit.ly/2vMunAa
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