2019年5月22日水曜日

SiteGuard Server Editionの提供を開始しました

本日よりさくらのクラウドでご利用いただける純国産WAF(Webアプリケーションファイアウォール)製品「SiteGuard Lite」の最新バージョン「SiteGuard Server Edition」の提供を開始いたしました。

「SiteGuard Server Edition」は「SiteGuard Lite」から名称が変更になったほか、検査仕様の変更により検出精度がさらに向上しました。

従来のファイアウォールでは防御できなかったウェブアプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃等を検知し、ブロックします。

詳しい仕様、利用方法などは「SiteGuard Server Edition(WAF)」のページを参照ください。
※このたび提供するのはApache版、Nginx版です。IIS版には不具合(スタックオーバーフローが発生し、ウェブがアクセスできなくなる事象)が確認されているため、提供を見送っております。

今後もお客様のご要望にお応えし、随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望は、「さくらのユーザーフィードバック」へご連絡をお寄せください。



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